もうすぐ20作目にして平成が終わる新人の登竜門イケメンヒーロー昭和とは違いスタイリッシュ大人でも楽しめる毎年ショッカーと戦う(映画からの思い込み)おおよそこんなとこだと
>大人でも楽しめる
昭和ライダーって当時大人は楽しめなかったのか?
平山亨Pの頃は子供向けにシンプルにするターゲティングを行っていたと思われる
子供が学習塾に通うようになってからは平日夕方からニチアサへの移動で視聴率的に腐心した時代を挟んで
昭和当時の子供だった層が
親になって子供と一緒に見るようになったり
土曜の夜にオールで遊んだり夜勤だったりで寝る前に観る層が出てきたりしてから
ターゲットを子供と大人の両方にシフトしてきた流れ
のような気もする
ブラック今配信されてるけど大人でも楽しめる作りじゃないか?
そりゃあ平成の時代だからな
1号~ストロンガーあたりのガバガバとくらべてもな
大人向けのドラマだって昔から今に至るまでガバガバ脚本の作品多いんだから、あんまりそこは関係ないと思う
一口に「大人」と言っても、子供向けヒーロー番組に多少なりとも興味・理解がある人と、全く無い人とでは、
また話は違ってくるからね…
演技に関しては一般ドラマのほうが適当
寧ろガバガバ過ぎて逆に面白い。Blackはガバガバではないけど話はマンネリ。戦闘は見応えあるけど
捨て回の連続なのにBLACKは不思議と面白いんだよな
やはりアクションや音楽のかっこよさが影響してるんだろうか
脚本も何も当時はライダーは子供が見るもので有無を言わさずそれがお決まりの風潮だった
大の大人が仮面ライダー見てるなんて言おうものなら近所の井戸端会議を通じて
あっと言う間に団地全体に噂が広まり、小学校の三者面談では
お父さんは仮面ライダーを見る人なんですか?と担任から訝しげに問われる覚悟が要るくらいに
コッぱすかしい趣味という認識が当たり前だった
つまり、楽しめないというより楽しんではいけないものという風土があった
んな大げさな。
と思うでしょ
でも当時はネットもなく個人の趣味も今ほど多様化してなくて
大人はプライベートでも大人同士の付き合いがなくては肩身の狭い思いをするような世の中だった
当然、日ごろ何を趣味とするかも共通の話題を共有する上で重要だった
見ているTV番組(プロ野球、プロレス、ニュース、etc.)の話題や週末のゴルフとか
ホントに付き合いのために趣味があるといって過言じゃないほど
大人にとって個人を突出させることが難しかった時代なんだよ
あとフォームチェンジに関しては
今のライダーって色々変わる
でそこそこ浸透されてるな、平成をろくに知らない層的に「今の」は必ず付くんだけど
こうして見ると赤多めだな
キバまでの最終フォームって赤黒金銀ばっかだな
新人の登竜門 イケメンヒーロー くらいじゃないの
内容はは好きな人以外興味ないことだから
・ベルトから歌・小物いっぱい買わされる興味薄い親御さんはこの辺のイメージ強いんじゃ
一般知名度レベルで一番有名な平成ライダーって
クウガか響鬼か電王か?役者の知名度も合わせたら
2期組のフィリップやフォーゼやドライブは1期よりはまだまだなイメージ
二期はどれもライダーまでは知られてないイメージ
どうだろう
平成ライダーの名前で一般に一番浸透してるのってその時の最新のライダーじゃないかな(視聴者の親が知ってるから)
特撮ファンじゃない人に知ってる仮面ライダーの名前を挙げてもらっても、直撃世代以外の人からクウガとかファイズとかの具体的な名前が挙がる気がしない(「オダギリがライダーやってた」までは知られてても名前まではわからんのでは)
イケメンヒーローは平成ライダー以前からあった傾向でしょ人気俳優への登竜門って側面はより顕著になった気がするけど
いやイケメンヒーローブームって風潮はクウガ、アギトからできた流れで平成ライダー発祥で間違いないよ
アギトの視聴率が証拠かもしれんな
特撮イケメンの火付け役は
ガオシルバーの玉山鉄二さんじゃないかな?
ジャニーズアイドル主演のティガが1996年
に放送されてる時点で、平成ライダーがイケメン
ヒーロー路線の発祥だなんておこがましい話だなと
ヒーローを演じたイケメンに注目が集まる(無名のイケメン俳優をいち早く応援することで青田買い・育成感覚が味わえる)というイケメンヒーローブームと
既に全国的に認知されているV6長野博を主演に起用しているティガは違うもんだと思うの
この時点で齟齬があるとイケメンヒーローブームの
定義に関する話になるのな
V6長野博は出演時には既に有名だったこともあるので
特撮で花開いた俳優ではないしね
マスコミがブームとして喧伝し始めたのはクウガ、アギトあたりだけどそれ以前から特撮俳優の追っかけみたいな女性ファン層は段階的に増えてはいたよね
シャリバン辺りから特撮ファンの女子の追っかけはあったらしいけど、
クウガで主婦に人気とワイドショーに取り上げられたのには当時驚いたな
クウガがドラマとしてそこそこ大人にも楽しめたのも大きかったと思う
特に変身バンクをなくしたことで子供番組っぽさがかなり消えてる
「100%絶対のソースを出せ」って言われてもこればかりは
リアルタイムを肌で経験してないことには何も言っても
確実じゃないってつっぱねるだろうしな。ちょっとヒスも入ってるようだし。ミニ四駆ブームがレツゴ発祥なんて100%絶対のソースあるのかって
言われても困るし
強いて言えば特撮男優専門誌のHERO VISIONがこの時期に創刊
したぐらいかな
さすがに100%のソースを出すのは無理のは分かっている。
いつの間にか二枚目という言葉が使われなくなり
イケメンという言葉が使われるようになっていたのでこの変化の時期を知りたかったんだ。
たまーにニチアサを見てる知り合いがいる場合個人的にW当時にライダーの話になり、変身前後の主役名を10人スラスラ言ったのがきっかけでオタク認定された経験ある
龍騎やってた頃にクレヨンしんちゃんで
みさえがイケメン特撮ヒーローにハマってる回があったな
女性ファン向けを意識した特撮ヒーローの写真集的なムックは80年代からあって
90年代ジュウレンジャーのブライをきっかけに
後楽園ゆうえんち戦隊ショーの本人公演が定番化
ウルトラもティガの長野で集まった注目をダイナ、ガイアが引き継ぎ
(この時期ギンガマンあたりもママさん人気高かった)
段階的に認知度が上がってきて、
クウガで特撮俳優ブームとして花開いたって印象
まあイケメンヒーローにしてもそうだがいきなり起こるわけでなく長い時間、いろんな作品での積み重ねだよね
功績は認めるが
長い時間の積み重ね部分はブームとは言わないかな
「イケメンヒーローブーム」
って便宜上言われてるのは00~01年のイメージ。
とはいえうちの姉とか一緒に見てたカクレンで既にケインコスギ
目当てだったから、
表面化した=一般人にも飛び火したって言う意味でのブームではなかろうか?
女ライダーの存在もほとんど知られてないかも
配信のアマゾンズ話題なんてまずプライベートでも口にする機会は全くなし これが現実
アマゾンプライムドラマの話になっても特撮なんか入り込めるわけないわ
仮面ライダーBLACKの頃のオバタリアンで
明らかにBLACKと思われる番組を主役のおばさんがキャーキャー言いながら見てて
主人公が変身した途端にチャンネル変えるというネタがあったりしたなあ
cgi.2chan.net/g/res/1821790.htm