一話開始前から変身できる主人公と
一話かそれ以降で初めて変身する主人公
物語的にどっちの始まり方が好き?
後者だけどあんまり気にしない
前者後者どちらでも面白くできるし
前者ならなぜ変身できるのかを謎として話を引っ張れる
1話が初変身の方が好きだな
「なんだこれすげえ!」ってリアクションがあるともっといい。
前者でOPに合わせながら爽快と敵を倒すのが良い
後者はナヨナヨ系だと余計見ててつらい
2号活躍で初変身まで1クールかかる主人公なんてのはだめか
戸惑いガーとかでグダグダ引っ張られて時間取られるから
前者でばばーんと新ヒーロー格好良く活躍させた後、ヒーロー誕生秘話やる方がいいなぁ
後者でもすっきりキレイにまとめてくれたら良いし、前者でもダメナ作品はいくらでもあるが
まあ売上で言えば1話時点である程度歴戦だった主人公は
あまり売れないジンクスがあるな(アギト、剣、ヒビキ、キバ、ウィザード)
ウィザードは売れただろ
前年のフォーゼ(260億)から40億落としてるぞ(220億)
次のガイムから路線変えたトコ見てもこのままじゃマンネリだなって
意識はあっただろうし
Wある時点で関係ないでしょ
逆説的に6例あるうちの1つが例外だったって話なんで
相対的には成立してるんだがね。
今現在のビルドも初動ヤバイ報告が相次いでるし
エグゼイドの後だし売り上げ落とすのはしょうがない
『ビルドガシャットをベルト買った人に配布』というキャンペーンやってたのに初動が悪いってのはそれはそれでヤバいと思うけど
成功/失敗のラインも主観的でガバガバ過ぎる
響鬼は太鼓ホルダーのベルトが子供にウケなかったってだけで、
初変身だろうと歴戦だろうと何の関係も無いでしょ
前作のライダーと戦隊は、初変身にあんまり驚いてなかったな。
カブトの「俺はこいつを知ってるから初めてでも問題ない」っていうのは異端かつかっこよかった
1話はクロックアップ無しで苦戦?しつつも倒して
2話でキャストオフしてかっこよく倒すのも
2話にならないと主人公がちゃんと変身しない(既にヒーローになった姿で登場、番組の看板の姿にはまだならない等)、
どういう戦い方するヒーローなのかお披露目しない、
っていうお預けスタイルが一期の頃はちょいちょいあったね
1話で初変身、1話はポーズ無しで2話で決意固めて改めてポーズ付き変身が好き
そういう意味ではオーズが嫌だった(オーズ自体は大好き)
前者パターンのWも後者パターンの電王も大好き
面白ければどっちでもいいし
つまらなければ「なんで変身できるのか説明しろよ」とか
「変身するまでがグダグダなげーよ!」って思います
初めての変身は不完全なグローイング
覚悟決めて燃え盛る教会でのマイティへの変身
これがあるからやっぱ後者が好きかなぁ
クウガも一話ではちゃんとした変身じゃなかったな。
グローイングフォームからマイティフォームになるのも勿論だけど、
他のフォームになる必要性がきっちり描かれているのがよかったなあ。
アギトのフォームチェンジなんて、
「なんでフォームチェンジしたの?フォームチェンジするとどうなるの?」
って感じだったもんなあ。
武器が扱えるって点だけ見てもなんでとは思わんかったな
クウガの場合相手の戦力分析して有効なフォーム見出すけどアギトは倒せりゃなんでもいいって感じだし
基本的に「武器を持っていてリーチの長い敵には長物持ちのストーム、敵が素早かったり多かったりすると感覚の鋭いフレイム」って傾向だったとは思う
初変身の方は「初なのになんでマニュアルもなしにベルトや武器使えんだ」ってのが気になる
ハナアンクユウキ賢吾舞さん霧子ポッピーみたいに指導、介助してくれるキャラがいたり、ディケイドのように初でも戦える事が伏線になってると嬉しい
クウガの最初の方から設定はあった「超変身」ってのは結構話が進んでから言うようになるんだよな。
クウガはちゃんと理由付けされていることが多いからな
ビルドはもう慣れてるもんな
最新話見て初変身込みで過去の物語見てみたくなったわ