言いたいことはなんとなく分かる
実は俺も終盤の方よく分かってない
まぁみんな楽しそうに終わったしいいか…
自分の手がけた作品かつ前提として成功した上での反省点で荒れないようにするテクニック
まあわかる
タイムトラベルものは複雑になりがちだけど電王は特にわかりづらいと思う
自らホームページ作って補足してたからな
子供にはわかんねえってタイムレンジャーの時思った
OPの歌詞が分からない位だからな
覚えてれば蘇るよ以外に重要な点なかったくね?
過去と未来の何が起点になってるかのミスリードとかが面白かったけど同時に複雑になってた部分だと思う
キャラ人気が得られたので成功となったけど設定は難しくしすぎた反省がある
デンライナー一行がどういう組織なのか未だ知らないわ
まぁだから基本的に設定がごちゃつこうがキャラで引っ張れるようにキャラ立て優先でしっかりやるよねインテリヤクザ
ジオウとかモロにそれだし
背景設定ガチガチに固めるタイプのオタクではあるんだけどそれ以前にまずはターゲット層に作品を観てもらうことに真摯と言うか全力
なので色々と現場を御しきれなく作品が独り歩きしてしまったカブトでの1年は未だに悪夢に出るインテリヤクザ
最後までラスボスがなんなのかわからないまま見てましたよ
ラスボス何だったっけ?
なんかモグラがいっぱい居たのは記憶にあるけど
デスイマジンじゃなかった?
基本設定を説明するだけで12話かかっちゃった
電王はまあマジでそう
桜井さんがなんなのか子供がすんなり理解したら逆に怖い
イマジン側の未来に繋がる特異点
カイは素直にダークライダーにしとけ
デスイマジンはカイから出てきためっちゃ強いイマジンぐらいしか描写されてないよねたしか
電王見たことないけどアギトとどっちが難しい?
アギトは名前が入れ替わってるとか何とかで相当混乱した覚えがある
設定がわかりやすいライダーって?
なんか急にヒロインが縮んだ
何事もなく話が進んだ
意外と設定にこだわるタイプだよね
なんかヒロインが急に幼くなったのもおっさんのファンなら何とかこじつけられるけど子どもには難しいと思う
本来生まれてくるタイミングからズレたんだっけ…
後半の話の盛り上がりはイマジンとのお別れ話に頼ってた印象
アギトは事件が起きて翔一くんが記憶喪失になったから翔一くんの姉の恋人だった本当の翔一さんが代わりに名前使っただっけ
あれ姉の恋人設定多いか?
津上翔一(真)当ての手紙を記憶喪失で流れ着いた沢木哲也(真)が握りしめてたから津上翔一(仮)という暫定の名義が出来た
後から津上翔一(真)は(仮)が遺したサインでそうなってるのに気づいたのでそこから沢木哲也(ニセ)として名乗り始めた
アギトはそもそも裏設定わからんでも問題ないから別に問題ねえっていうかアギトに進化する人間を神様が狩ってますってだけだし
思い出そうとすると個人個人の設定がバラバラでメインストーリーみたいなのに絡まないから複雑な気がする
ゆかいな連中がいたことくらいしか覚えていない…
アギトは事件の話もメインで解説というか回収してくれてるから最終的にはわかりやすい
この上で単純にヒーロー作品も同時に上手いことやってるからアギトって作品に脳を焼かれる人間が出るのも分かる
主人公が単なる武力担当でしかねえからなあ
龍騎の世界観は子供的にわかりやすかったんだろうか
後から付け足してきたループ設定と最後の平和な世界は当時「???」とはなった
津上(真)は別に彼女の弟の名前名乗らなくていいだろ!
ドンブラも公式読むとキビポイントあたりはもうちょい早く説明するつもりだったけど尺的に入らなかったって言ってたね
あまりにもキャラクターで牽引できすぎたせいでほとんどの設定説明を投げ捨ててると思う
それでも全体的になんとなくスッと入ってくるバランスなのはすごいけど
企画段階で設定に色々理屈つけようとしたらホワイトボードが真っ黒になって軽くトラウマになったみたいなこと言ってたのはジオウだっけ
龍騎見てた子供なんて大体ナイトかっこいいと王蛇かっこいいしか思ってないから
みんなー!カイザは好きかなー?
コントロール下になる前のロボ草加は好きだったよ
アギトはイコン画がどうのこうのとか別に理解する必要とかないからな…
白ガキがアギトの力ぶちまけて黒ガキがキレてアギトになりそうな人間殺そうとしてますってだけだし
最初設定固めててもそれをちゃぶ台返しして訳わからんことになるのが多々
津上(真)さんすげえ沢木哲也って顔してるよね
調べないと設定わかんないトップはゴーストだと思う
設定とかじゃなくて全容が全然掴めないのが見てて辛い
番組が走り出して設定が邪魔になるならそれを壊すことに躊躇しないけど初期設定に関してはかなり詰める方だよね白倉
こないだの全話配信で初めて電王履修したけどお姉ちゃんが時間改変の鍵?がどうのこうの辺りでめちゃくちゃこんがらがったよ
桜井さんが敵の求めてた鍵→消しても変わらない…まさかお姉ちゃんが鍵?→実はコハナが娘で鍵だった
は割といいミスリードのフックだったけど訳分からなくもなると思う
アギトは設定分かっても黒い人かわうそ…てなる
大切にしてるペットに時限爆弾設置されたみたいな感覚だろうなってのは思う
特異点とかデンライナーとか説明がぼんやりしてる所結構ある
キビポイントも見てる分には戦ってるといつのまにか溜まっててたまに使える願い叶えるポイント以上のこと知らないでも問題ないし
電王はツール周りの出自謎だらけだもんな
津上翔一(真)が沢木哲也を名乗ったの何気に見舞いの時の一度だけだよね
黒幕のカイが実現から遠ざかって消えてく世界の出身だから掘り下げようにも
でも結局そうはならなかったんだよ
にしかならないのちょっと…いや大分残酷な構造ではある
理屈はこねるけど一番大切なのはキャラクターなんですよってのはまあ一貫してると思う
平成一期だとカブトは比較的分かりやすかったな
キャラの行動は意味不明なの多かったけど
キャラの行動が意味不明になってくるとストーリーも初見だと意味不明になってくるとは思う
後半敵の正体がなんか複雑で分からんかった…
設定はともかく話の流れてとして
イマジンは無作為に過去で暴れてるんじゃなくて櫻井さんを追っている→実は敵の目的のために必要なのは櫻井さんじゃなくて姉さんだった→実はそれも嘘で記憶を失うことでその時間そのものを消して隠した2人の息子が真の鍵でしたって大まかにはどんでん返しはわかるから…
ドンブラは色々と分からん1話とは言うが脳人にヒトツ鬼を斬られると元の人ごと消滅するからヤバい
あたりは言ってるあたり最低限は押さえてたなと思う
なんかヒーローっぽい人ってだけで脳人って単語は出てなかったと思うが
カブトは付け足し付け足しで一番意味がわからんかった…
分からない俺は雰囲気で仮面ライダーを見ている
メタ的なストーリーとも組み合わせやすいからか後のオールライダー系作品でも度々使われる記憶こそ時間理論
過去改編しても変わらない未来時間軸が明確に存在するガッチャードはある意味新鮮だった
平成ならクウガが1番分かりやすくて好き
後半5話くらい全くわからないんだけど…
グロンギがヤベーからクウガが頑張って倒す!
倒した!五代はまた旅に出た!
分かりやすさで言うならWかフォーゼ?
Wオーズフォーゼウィザードはめちゃくちゃわかりやすいと思う
白倉は設定の説明に12話掛かったと言ってるけど
その時点でまだリュウタロス登場してません
敵が現れた!変身!挿入歌をバックに倒す!
負けた!パワーアップ!倒す!
仮面ライダーなんてそんなんでいいんだよ
実際それでいいんだけどそれで話を作るのは案外難しいんだ…