TTFCに加入したからクウガを恩師回まで見たんだけど面白いね
個人的に好きなのはウルトラマンかってくらいの破壊描写
ぶっ飛ばされた先にあるパイプとかフェンスとかバンバン自然にぶっ壊していく所に拘りを感じて好き
個人的に気になった部分はバイク描写
バイクで通らなくていい所まで律儀に通るところに違和感
メビオ回でお披露目だけどその割には速さよりも馬力を強く主張してた様に感じたかな
たまにクウガが説教臭いって言われるとそうかな?と思うんだけど恩師が出る回はそうかも…ってなる
因みに再視聴で一番びっくりしたのはバラのタトゥの女が美人すぎること
集中できない…
桜子さんのオーディションに来たこの人だけど五代の一個下の後輩でなないよなぁ…でも出したいなぁ
グロンギの女幹部を新しく作って出てもらいましょうか
一応再視聴だから後は皆ネタバレありで語っていいよ
被害者の状態が警官同士の会話で聴こえてきたりするのいいよね
バイクアクション個人的にあまりハマらなかったな
バダーと岩場でやり合うのは凄いなと思ったけど
ライジングこんな出番少なかったんだな…と見返して思う
今と比べてじゃなく当時としても少ない気がする
ゴウラムはまあこんなもんだったな…
本当かどうか知らないけどバラのタトゥの女がオフに幼稚園の周り歩いてたら騒ぎになった話好き
クウガは緊迫感を感じるシーンの作り方が上手いと思う
第3話の警察に包囲されるシーンで銃で撃たれたって死ぬわけないのにドキドキしたもん
どのグロンギも印象に残るやつなの凄いと思う
普通怪人全員印象に残ることない
ドラマの尺を割いてまで毎回毎回グロンギの特性を調べて追い詰める過程がちゃんと描かれてるのが大きいと思う
そういえばアメイジングはバンダイに黙って勝手に出したってのはデマらしいね
パンチが…弱くなった!とか面白いけどまあ毎年やるもんでもないな…
というかほぼ全てのグロンギとの初戦で負けるのはかなり攻めてると思う
マイティキックとか折角の必殺技なのに撃破率低いし
気合を入れるグロンギ
消える紋章
グロンギはソフビが売れに売れたって言われるのも納得できるぐらい印象的なやつばっかりだった
ライダーで怪人のグッズ売れるのなんて大分珍しいな…
この時期は普通に怪人のグッズも毎年売ってたような
クウガだけの要素が沢山あるけどクウガだけでいいかな…ってなる要素ばかりな気がする
アギト以降と違って異質すぎる要素が多い
満を持してのライダーキック回に相応しい満足感だと思う恩師
昭和ライダーっぽいかと言われるとそんな事もなく
なんかクウガはクウガだけの雰囲気がある
クウガはかなり独自要素多いし平成ライダーの番組として基本形なのはアギトだと思う
クウガの面白いところって沢山あるけど
ほとんど戦闘関係ない部分だから玩具の売り上げには繋がらないからな…
シリーズ復活一発目で何故か出荷100億越えてバンダイの担当が販促=登場時間の概念が当てはまんなかったな…って回想するぐらいにはイレギュラー
実際クウガの扱い辛さもあってかアギトが平成1号みたいなポジションで客演してくること割とあるよね
アギトは最終回だけはちょっと特殊
バトルシーンが今ほど洗練されてない代わりにダメージ描写が生々しい
馬乗りになって動かなくなるまで殴るとかあると思わないじゃん
グロンギ見た目は今見てもかっこいいヤツ多い
毎年撮影時間まで合わせるこだわりしてたら撮影版がマジで死ぬ
毒食らったオダギリ・ジョーの演技がうますぎて怖かった
倒れた怪人に追い討ちの如く剣を突き立ててさらに引き裂く
後半にガンガンフォームを変えまくる戦い方してるのは平成二期以降のライダーとは真逆で面白い
サブスクでクウガ見た後にアギト見て
これの外人さん枠はアジアの人なのかなと思ったら小栗旬だった
桜子さんが健気すぎる…
ジャン良いやつなんだよな…
日曜朝の30分間仮面ライダーが登場しない
賀集君割とフットワーク軽いけど
オジョギリダーがあまり客演とかしたがらないのもちょっとある
前後編で1つみたいなもんだから2回にわけてるだけでほぼ1時間の刑事ドラマみたいな空気感
久々に見たら薔薇のタトゥーの女の人
思いっきり谷間出してて初期衣装こんなセクシーだったの!?と驚いた覚えがある
今じゃもう見れないし撮れない公道撮影
(今回はやたらドラマパート長いからペガサス回だな…)
グロンギがモーフィングパワーやフォームチェンジを使い始めた辺りで本格的に戦闘が厳しくなる
初回変身でちゃんとスペック発揮できたのタイタンだけ…?
あれはちゃんと取り扱い説明書読んで準備したからね
ライジングゴウラムって設定的には凄まじき戦士の力を
部分的に取り入れたゴウラムとか想定されてない運用なんだよな
そりゃゴウラムもしばらく石に戻って寝込む
タイタンの初変身で真っすぐ歩いて行って一突きで勝つシーンはドラゴンとペガサスが初変身で苦戦してたのもあって驚きつつも痺れた
ゴウラムは仕方ないんだがちょっと燃費悪いね現代だと
風化してバラバラになっちゃった自分とモーフィングさせたバイク元に戻すのとでイレギュラー過ぎるんだ現代
そうか!相手の動きに付き合うんじゃなくて敢えて攻撃を喰らい続けて近付けばいいんだ!って気付くのはまあいいとして
それを剣道で気付くの相当変
赤は力はあるんだけどあいつの速さについていけない…
青は高く飛べるんだけど力が無い…
って赤と青の醤油入れを比べて悩んでる五代が印象的
最初にしてフォームチェンジの長所短所を描くのがうまい
次作のアギトで既に各フォームの特徴が強いで演出以上の個性がなくなっちゃったのは残念
椿さんと五代のやり取りいいよね
万能型のマイティがライジングになると火力特化の必殺フォームになるのいいよね