たまには原点を振り替えるのもいいかも
有名な話で藤岡さんがバイク事故起こさなくても、一文字ライダーで採用された銀ラインを本郷ライダーにつける予定だったらしい
ここが事故現場かぁ
どこ？
カーブする時に電柱のなんかにぶつかったんだと。
google mapに
「東京都町田市鶴川６丁目１０」て入れて
鶴川団地東って交差点から北西方向を
ストリートビューで見るヨロシ
転倒したアトそのままの勢いで
赤丸の電柱ワイヤーに突っ込んだ
って読んだなぁ
サイクロン号のマフラーが重くてバランスわるかったみたいだし
坂道だからよけいにバランス崩しそう
危険なスタント中の事故じゃなくて普通に走るシーンで起こった事故なんだよサイクロンも変身前用のカウルの無い奴で
ただ藤岡弘の乗り方は常に左右に振りまくって（または振られて）危なっかしいからこりゃ事故っても不思議はない
5年位前テレビでに藤岡さんが事故現場にきて当時の状況再現してたな
使われてる。第10話をOP含めて21分16秒から約4秒間
エンディングのナレーションが被る箇所。
転倒直前までのカット本編で使用してる？
当時としては別に当たり前なのか
それとも東映が無茶だからか？
今だったら映像使うの有り得ないよな
むしろ使ってあげないと役者に失礼って考え方もあるんだ
身体張ってるわけだしね
その直後に凄惨な現場になるとちょっとゾッとするな
一時期は「わざと転んだら計算ミスで予想以上の大怪我になってしまった」と語ってたような記憶が
もう何十年も前だけど
九死に一生スペシャルみたいな番組で
藤岡さんが事故のことを語ってたのを見た記憶がある
その時、初めて仮面ライダーの人だったと知ったな。
首が不安になるスレ画
そう言えばバッタの改造人間って言葉だけで認識してたけど
バッタをモチーフにしているだけなのか実際にバッタの遺伝子組み込んだりしてるのか
考えた事なかったなあ
>バッタの改造人間
1～13話に限らず最終回まで含めても、劇中ではバッタ云々が言及されなかったと思いますが、石ノ森章太郎がバッタをモチーフにデザインしたのは言うまでもないとして、設定上や児童誌等での印象はともかく、劇中の印象としては曖昧？
トカゲロンなんかは、劇中で「毒トカゲと人間の合成体」と語られていますが
映画「カムイ外伝」でも松山ケンイチが足を怪我する原因になったカットを本編で使用してる
平山Ｐが80年代に書いた回想録では
「カッコよくやろうとして車体を倒し気味に曲がったら転倒してしまった」
と書いてあった気がする
良くも悪くも味方側の設定は児童誌が担当するお仕事だからね
本編に解説挟むの意外に難しいし…
設定と言えば幽体離脱して体を乗っ取る怪人がいたな
もはや改造人間以上の存在
予告編で出された映像って
観てるチビッ子側としちゃ「本篇で出るのか？」
「何か特殊な意味あるシーンか？」と思った。
後にレーザーディスクで見るまで
「自分の見間違いだったかな？」とずっとモヤモヤしてた。
予告は河童の三平やザボーガでもNGが使われてたよな
現場は町田市鶴川 山田監督によれば昼飯前のラストだったらしい
スレ画の背景解体中の大阪万博なのが何気にレアな光景だな
初代ライダー撮影最初期頃なら71年の3月か4月くらいだから
万博閉会から半年後くらいか
カメレオン男に万博に呼び出される設定で
跡地で撮影したらしい
１号編初期のOPはバイク走行中に一瞬地面に足ついててヒヤッとする
旧1号はマスクが良く変わった気がするけど
中の人によって変えてたのかなぁ？
いくつくらいマスクがってどれにどの方が、
とか判る人います？
目がやけに赤いとかやけに白いとか。
縦長っぽいとか。
あごの部分も大分違うのがある感じ。
中に入ってたのは通常のスーツアクションなら藤岡さん、岡田さんだけかな？
トランポリンはＪＡＣの若き時代の春田さんに金田社長が有名で サイクロンは室町さん担当だったけど
ピンクの目のマスクが藤岡さん専用で赤目マスクが岡田さん他アクション担当の人達用マスクみたいだけど
藤岡さん撮影終わってブーツ脱いだら大量の汗出てきて水虫になったそうだしライオン丸で獅子丸の衣装のなめし革も撮影進と異様な臭さたったと言うしファブリーズ無い頃は大変や
眼の色はともかく、面長だったりエラが張ってたりするのは
マスク自体の形が違うんじゃなくて
アクターそれぞれの頭の大きさや形の違いで
クラッシャーがずれたり歪んだりしてるせいだろうね
先日放送された番組でも、サイクロン号は6本のマフラーのせいで
異様にテールヘビーで気を抜くとすぐにウイリーしたとか語ってたな
わかっちゃいても素材の違いが如実にわかる感じでラテ面が画面に映るとちょっとギョッとする
なかなかマニアックな選択ですね…
そのカットって初期にバイク走行中での変身シーンとして
何度もバンクで使われたけど
後期の同シーンバンクにはこのカットが無いと言う。
クラッシャーの一部（左の最外歯）が折れて
急拵え修理して修理箇所だけ再塗装したから
「ここが折れました！」マスクでしょ？
折れたのは蜘蛛男との決戦シーン撮影だったとか。
改造人間と真っ向勝負で勝てる奴が本郷一人だけって状況は結構緊迫感ある。
本当の意味でこの世に戦える奴が一人だけって番組はそう多くないんだよね。
危機が起きても誰も助けに来てくれない。
それ故にダブルライダーのカタルシスも後半であるわけだが、初期の緊張感もこれはこれでなかなか良い。
画像無いけどアップ用のマスクはＡＢの2種類あって、
アンテナの取り付け位置の違いと
覗き穴のまわりのネジ止めがＡが4つ、Ｂは5つ
目が赤いときはカバーを取り付けてる
撮影の度リペイントされるので色もまちまち
さらにパールがふいてあるから天候に影響されるという話も聞くね
それと、この頃は固定があまいんで
藤岡さんの場面でもエラ張ってたりしゃくれてたりするし
メットの前後への傾き具合でも違って見えちゃうね
後輪滑らせて車体を横にする止まりかた
小学生の頃自転車で滑り易い校庭とかで真似したが
高校生で免許取った時はバイクでやろうして怖くて出来なかった
初歩的な質問だけど、道路交通法で搭乗者にヘルメット着用が義務付けられたのはいつからだったけ？
鳥人戦隊やＺＯ／Ｊ／ハカイダーでノーヘル運転してた記憶があるんだが
公道でなけりゃ今でも違法にはならないよ
え、そうなの？
んじゃ、ノーヘルで運転して衝突事故したら、ノーヘル
の過失割合はないと？
そもそも私有地内での事故は道交法適用外だろ
衝突でケガしたら当事者間で示談なり民事で争うなりご自由に
撮影他、仕事の場合は相応の保険に入るもんじゃないか
私有地であれば無免許であっても運転は出来るからね
余談だけど「１号」でのバイクアクション撮影時の前にリハーサルしたんだけど、事故の恐怖が浮かんだらしく
練習もあまりできなかったとか？
新１号復帰当時と違い、今は年齢的に老境の藤岡さん
気力とか裏腹に体が危険信号(もちろんアクションで)を出したような印象かな
藤岡さんの事故現場から歩いて10分もしないところにスーパー1が住んでてワロタ
まぁしかし今だと評価されてるほうだけど、当時の旧１号編があまりウケなかったのは意外だな
あの頃の子供達はシリアス過ぎるストーリーは好きではなかったのか…
「あの頃」も「この頃」も概して子供の好みは変わってないんじゃないか
シリアスというかリアル系怪奇系（そして地味）なのをやろうとしてはウケが悪くて軌道修正って東映だとたびたびやってることだしね
平成ライダーになって画面を明るくエフェクトを派手にすることでそこらを何とか両立させるめどがついたって感じ