多人数ライダー系はよく可哀想な死に方するヤツいるよね
平成ライダー初期(アギト~剣あたり)のゲストキャラは
ほぼ毎回死んでるか悲惨な結末を迎えた印象
あとほぼ準レギュラーだけどあかつき号や流星塾の面々とか
裏切者だが最後には子供を守った歌舞鬼
しかしそのシーンはディレクターズカット盤のみで、視聴者はわかるが劇中人物には知られないで4亡
逆にその設定嫌い
劇場公開版のが改心して正義の鬼として戦ってるような希望のある終わり方だし
悲惨かどうかはわからないし、厳密には仮死状態でその後生き返ったけど、ギノガの毒にやられたクウガは放映当時ものすごく怖かった
あれは出演者達の演技、演出が相俟ってリアルに怖かった。
貴利矢の衝撃の死。印象に残る。
井坂深紅郎「先に地獄で待ってるぞぉうぼぉあああぁぁぁ」
死に方はグロいが散々好き勝手やった末の消滅だから悲惨というより自業自得感がある
本人的には道半ばでの死だから未練はあるだろうけど
タックルの戦死はウルトラサイクロン放って文字通り即死だったのが悲惨というか壮絶感がすごい
ちょっと別の意味で悲惨というか…
設定上、鬼さんたちは死ぬとき裸っていう…
鬼形態のとき皮パンツはいているのだから
変身解除されても皮パンツは残るんじゃないか?
斬鬼のばあいはバケネコにパンツ盗まれたのかもしれん
響鬼って設定上フンドシとかプロテクターの装備は普段も
縮小されてつけてる設定だから例の全裸シーンもおかしいんだけどね
全裸で死ぬにしてももうちょい見せ方あるだろうになんでこんなケツ大写しのギャグみたいなシーンにしてしまったのか
でもまあある年齢層には「ケツ出し」ってだけでギャグに近いかギャグそのものだからな
佐藤太郎も悲惨と言えば悲惨
本人はバイトのつもりだったのにまさか56されるなんて
最期の言葉が「ママーッ」だからその情けなさが尚更不憫に感じる
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