超クウガ展行きたくてクウガを一気見したけどこの作品全体的に暴力表現が生々し過ぎる…
金の力の馬鹿みたいな破壊力とかでガッツリ警察と連携するようになるのマジで好き
五代くんが無線入れて警察の会議が和むシーン良いよね…
グロンギ語はなんとなく分かるようになる!とか聴いてたけど最後までなんとなくで見てました
「トドメだ!」とか「死ね!」みたいな3音くらいのやつだとニュアンスでなんとなく言ってんだろうな…って分かるんだけどね
B1号が寄生獣の田村玲子味あってかなり好き
ここは俺の日記帳
うわぁ…ってなるダメージ表現多い
ゴパジザ…クウガ!
肉体変化なのを踏まえた上で切られるタイタスの肩鎧
そのシーンとハンマー的なやつで痣出来そうな感じで凹んでるとこマジで痛そうだった
役者目指してる子の身内がグロンギに殺されて落ち込んでるところにライバルの子から
こんどやる役にぴったりじゃんとか言われるの好き
綺麗事の方がいいじゃん!の回だっけ…
あそこら辺の(暴力とか殺意の)”衝動”とか未確認ほぼ関係なく一条さんが刑事ドラマしてる回が”現実”とか2文字でバシッと決まってて良い…
この前のガヴでも思ったけど斬られるとかより刺さるの方がゾッとするよね
バトルものの斬撃ダメージなんて薄皮切られただけが大半だからな…
たまにギルスやアマゾンズBlacksunみたいな切断までいくケースがある…
ちなみにラジオDJは諏訪部順一(声優)で
「現実」に出てきた先輩刑事は磯部勉(声優兼俳優 マジレンジャーのウルザードファイヤーなど)
杉田守道刑事も声優兼俳優で最近だとキン肉マンでポーラマンを担当していた
子供の頃は「なんかずっとクウガ苦戦してんな…」って思ってたけど後年見返したら割と勝つ時は勝っててそれだけオダジョーの苦しむ演技が印象深かったのかなと
メ・ギノガ・デの時はオダジョーが
(生卵の)白身と赤着色の目薬使いましょう(ドラマの毒殺で泡吹かせて殺す時の定番)
と提案したけど「子供が泣く」と却下されている
まぁそもそもリアルさを出す為にそういう演出してるのであって別にゴアシーンを見せるのが目的じゃないしな
科学班の人の家族周りの話いる…?
バギングバギング…
五代くんの「俺しかないならやるしかない」的な話とも掛かってくるから絶対居る
後半人死すぎる
グロンギ語はわかればグロンギっていう種族への理解度が深まるだけで分からなくても普通に観れるからな…
数字が9進法なのとクウガとかの固有名詞をケツに持ってくるのさえわかれば後はこうフィーリングで
しぶとかった割にあっさり死んだコウモリのやつ
メギイガギの白銀の殺戮者メ・ギイガ・ギに勝てるかな?って言うセリフ割と好き
グロンギ語まんまでもかっこいいし本人は伊達物なんだろうなって分かるから
肩貫かれる所はマジでえぐかったな…
肩貫かれて磔にされてそっから杭を抜く時の演技今見ても迫真すぎる
戦士流れるとちょっと安心する
超クウガ展めちゃくちゃよかったので是非とも楽しみにしとけ
ただたった1つ不満を言うなら25年前のテレビ版のみに注力してるから小説版とかはほぼノータッチ
当時のガキは小説版とか読んでないだろうからな…
リントっていつもすぐ撃ってくるよね
描写が生々しいに加えてオダギリのダメージボイスが今まさに死にそう感出しすぎてて聞いてるだけで痛いんだよ
個人的にクウガって世紀末あたりのホラーブームみたいなオカルト路線を若干残してる感じはする
基本やられただけの形態なのに妙に印象に残るよねグローイング
だからこそギノガ戦の奮闘が予想外すぎて燃えるんだが
俺は日時指定で2日前に行ってきたがスムーズだった
土日はもう当日券買えないと思う
平日だと買えるかもだが当日券が混ざっておそらくスムーズじゃない
今度のクウガは骨があるな
ライダーも怪人も変身システムがほぼ一緒で
強くなる構造も一緒っていう
もう五代が折れたらおしまいな設定怖い
現実社会にポツンと大量殺人鬼が入り込む恐怖とそれを追い込む刑事ドラマに脳を焼かれてもう一度こういう仮面ライダーをみたいってずっと思ってる
クウガ見返すしかないとも悟ったが
クウガは傑作なのは間違いないが歴代と比べて異質すぎるから本当にオンリーワンでな……